船乗りとしては何も言えない。海を愛する人として無くなって欲しい。
撮影日 : 2016年5月
「これを見て、何も感じないか??」
これはとある港の岸壁。
船乗りの私としてはよく見る光景である。
また、釣りをする人なんかもよく目にしてるんじゃないでしょうか??
目にしても、岸壁から海面までの高さがあり、とても回収なんてできないけど、心痛めてる人はいるんじゃないでしょうか??
私もその一人である。
それでもなくならないこの光景!!
特に、都心付近で多く見受けられます。
やはり、人が多くいるとゴミも増えますもんね。
本当に、願いたい!!
「ゴミは、ゴミ箱へ捨てましょう。」
ゴミを回収する業者さんの気持ちまでは、考えたことがないですが、これから考えていかなきゃなって思っています。
地球が、ゴミでいっぱいになる前に!!
ビニールゴミが多いですね。
海付近では、風が強いため、よくビニール袋が飛ばされる光景を見受けられます。
ビニール袋に入ったものを取り出すときに、「あっ!!」みたいな。
気持ちはわかります。
私も、飛ばしたことがあります。
人のことを言えないのは、事実です。
しかし、
海のゴミのことを知っていると知らないとでは、大きく違います。
この記事を見たときからでもいいんで、海ゴミの現状を知ってください。
「海ゴミ、写真」
と検索すると、海の生物たちがプラスチックゴミによって、命を落とす写真やゴミが絡まり本来の成長を遂げられない生物の写真が見受けられると思います。
それを見て、今一度考えを改めて欲しいと思います。
長々と失礼いたしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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海にご興味がありましたら、是非一度、目を通してみてください。
以上。